あっ日穀製粉のそばの国だより

豊かな自然に囲まれたそばの国信州から、日穀製粉が様々な情報をお届けします。

2017/07/05

福井県産夏そばの視察に行ってきました

弊社と夏そばの契約栽培をしていただいている農業組合法人・ハーネス河合様に先日お邪魔して参りました。
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今回は東尋坊近くの三国地区で夏そばを生産していただいてる方々に直接お話を伺うことが出来ました。
今シーズンは100haほどの土地にそばを播種されたそうでここまで作柄は上々とのこと。現状では10a当たり2俵は収穫が出来るのではないかとの情報をいただきました。

我々そば業界の夏そばに対するイメージは、秋そば(いわゆる新そば)に比べると劣るとされるのが一般的です。
しかし昨夏より契約栽培をお願いしているハーネス河合様では、より良い夏そばを生産する為に「地元の土壌にあう品種は何か?」という試行錯誤を長年にわたって重ねてこられた結果、その熱意と努力が実を結び、秋そばに負けない甘みのある夏そばに辿り着いたそうです。
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収穫まであと少しという大変見事なそばの実。1房で20粒ほどが収穫できるのだそうです。

収穫されたそばの実は、7月10日から順次弊社宛に出荷していただける予定とのことですので、業務用そば粉としてお客様にお届けできるのは7月20日頃になる見込みです。
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奥には日本海が広がるという素晴らしいロケーション。

生産者の方々との出会い、そしてそばの実一粒一粒に込められた思いへの感謝を忘れずに今後もより良い製品づくりに励み、その熱意と共に消費者の皆さまへお届けしていきたいと感じた福井への出張となりました。

(日穀製粉株式会社 業務本部)

2015/06/24

2015年国内産そば 生育状況

6月に入り、国内産そば状況が出てきていますのでご報告致します。

【大分県 春そば】
6月上旬 大分県豊後高田市では、春そばの収穫作業が始まりました。
4月に一部圃場で大雨の被害を受け、その後も雨が多い状況の中、収量は想定を下回る
見通しのようです。写真では、無事に生育し、結実したソバの様子が見られます。
現在も収穫が続いていますが、梅雨に入り雨が続いていることから作業が遅れています。
影響が心配されます。
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【長野県 夏そば】
5月の連休のさなか、長野県内の産地では夏そばの播種作業が進み、現在、開花最盛期です。
今年は、天候がよく順調に生育、結実が始まってきました。近頃、豪雨が多くなっているため、
今後の天候が気になるところです。
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【北海道産そば】
北海道のそば産地では、早いところで5月中旬より順次、播種作業が行われ、
背丈10~15cmへ成長しています。一部圃場で雨の影響で生育にばらつきが
出ていますが、順調な圃場は今のところ昨年同様に生育しています。
早いものは9月頃より新そばとして流通が始まります。
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(日穀製粉株式会社 業務本部)

2015/04/24

2015年産そば 生育状況(大分・豊後高田)

4月上旬
大分県豊後高田市のそば畑で今年もそばの双葉が出揃い始めました。

例年3月の末から、種を蒔き始めて、6月に収穫を行います。
この時期蒔かれるそばは"春そば"と呼ばれます。
特に九州の春そばは、日本一早く新そばを味わえるとあって、注目度も高く
例年、得意先さまより強い引き合いがあります。
(ちなみに、長野県産の夏そばの種蒔きは一か月程遅くなります。)
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通常「新そば」といえば秋が時期ですが、それよりも早く新そばを楽しむことができる春そば。
今年もそばの成長が楽しみです。

(日穀製粉株式会社 業務本部)

2014/06/19

2014年産そば 生育状況(北海道・北空知地方)

北海道・北空知地方、そば畑の状況です。
(前回掲載した播種作業の様子はこちら

【発芽】
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(※写真をクリックしていただくと大きな画像で見ることが出来ます)

少しバラつきはありますが、草丈15 ㎝ぐらいです。
産地では5月中旬から旱魃(かんばつ)傾向でしたが、6月上旬より降雨があり、
順調に芽が出てきています                                                
一部では局地的な豪雨による被害が確認されており、撒き直し作業が行われています。  

(日穀製粉株式会社 業務本部)

2014/06/09

2014年産そば 生育状況(北海道・北空知地方)

JAきたそらち様より、今年のそば畑の画像を送っていただきました!
今回は播種作業の様子をお伝えいたします。

【播種】作業(6月1日撮影)
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(※写真をクリックしていただくと大きな画像で見ることが出来ます)

北海道きたそらち地方にて、蕎麦の播種が始まりました。
最近は、北海道では高温注意報が発令されるほどの暑い日が続いており、きたそらち地方でも、30℃を超える日が続いていました。
又、雨が少なく、旱魃傾向にあります。
播種作業は順調に進んでいますが、旱魃の為、発芽が遅れ気味です。今後の恵みの雨を待つばかりです。


(日穀製粉株式会社 業務本部)