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韃靼そば 豆知識

韃靼そばってどんなそば?

私たちが普段「そば」と呼んでいるものは、中国では「甘そば」と呼ばれています。中国には古くから「甘そば」と「苦そば」があって、「苦そば」というのは「韃靼そば」のことを指すのです。
韃靼そば(苦そば)はこれまで日本ではほとんど利用されることがありませんでした。中国で呼ばれる名前の通り、苦味が強いためです。ところが近年になってこの韃靼そばの持つ優れた栄養価がテレビ・新聞・雑誌などで多く取り上げられるようになって注目を集め、日本でも韃靼そばの製品がたくさん出回るようになりました。

「韃靼そば」という名前

『韃靼そば』という呼び名は、1840年頃、ドイツの植物学者ゲルトネルが命名した『タタール人のそば』という意味の学術名から来ています。モンゴルに住んでいたタタール人という民族によって古くから栽培されてきた『苦そば』を、タタール人を表す韃靼(ダッタン)という漢字を用いて、日本では韃靼そばと呼ばれるようになったのです。

韃靼そばの産地

韃靼そばは、普通そばと同じく北半球の山岳地帯を中心に広く栽培されていますが、普通そばよりさらに厳しい環境でも育ちます。中国では雲南省、貴州省、四川省、山西省、内モンゴル自治区、またインド、ネパール周辺の1,500~4,000mの高地でも栽培されています。近年は日本においても北海道や北陸地方で日本の気候にあった品種が開発され、栽培が行われるようになってきました。日穀製粉では長野県内において生産者と契約栽培の取り組みをはじめています。

韃靼そばは昔から健康食品

ポリフェノール ルチンが約120倍!
標高の高い山岳地域の厳しい自然環境にも負けず、荒れた土地でも力強く生育し実を結ぶ韃靼そば。驚異の生命力は、その実に私たちの健康的な毎日に欠かせない栄養素「ルチン」を多く貯め込みました。韃靼そばに含まれる「ルチン」は、普通のそばのなんと120倍以上。ほかの食品との比較でも、その抗酸化力は圧倒的な高さを示す研究データもあります。

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