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用語辞典

霧下そば(きりしたそば)

霧下そばは山裾をめぐる標高500~700mの高原地帯では、昼夜の気温差が大きく霧が発生しやすい自然条件下であり、このような霧の発生しやすい地域で栽培されるそばを「霧下そば」と呼んでいます。「霧下そば」の産地としては、長野県内とその周辺では黒姫、戸隠、木曽、妙高などが有名です。
昼夜の寒暖差(昼間25℃、夜間10℃程度の差がよいとされる)が大きく、また冷涼な気候下で生産されたそばは、香り・色・コシの強さなど、美味しいそばに必要な要素を全て兼ね揃えていると言われています。

■関連情報
そば辞典(26. 霧下そばとはどんなそば?)

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