ニュースリリース

「ソバ製粉時における副産物の機能性素材としての評価-抗酸化活性評価とメタボローム解析による機能性成分探索-」についての学会発表

 2026年3月7日に開催されました「日本食品科学工学会令和8年度関東支部大会」において、当社との共同研究者である東京家政大学家政学部食品機能学研究室(重村泰毅准教授、宮内聡助教、4年生染谷真紀さん)より、「ソバ製粉時における副産物の機能性素材としての評価-抗酸化活性評価とメタボローム解析による機能性成分探索-」について発表がありました。

 そば粉およびそば粉の製粉過程で副生するそば殻等の未利用資源について、機能性素材としての活用を目指し、抗酸化活性やLC-MS/MSによる網羅的機能性成分探索を行いました。その結果、そば外層粉およびそば殻粉砕物の微粉画分で高い抗酸化活性が認められました。さらに、全試料から391種類の成分を推定し、そば粉およびそば殻等の未利用資源の機能性素材としての活用が期待される結果が得られました。

(発表内容)
そば種子を粉砕し、内層粉、外層粉、ソバ殻に篩い分けた。ソバ殻はさらに粉砕し、粒子径毎に篩い分けた。DPPH法における抗酸化活性を測定するとともに、LC-MS/MSデータをMS-DIALで解析し、成分の網羅的同定を行った。
外層粉およびそば殻の最も粒子径が小さい画分で高い抗酸化活性が認められ、粒子径により抗酸化活性に差が生じた。さらに成分解析では、全試料から391種の成分を推定した。


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