あっ日穀製粉のそばの国だより

豊かな自然に囲まれたそばの国信州から、日穀製粉が様々な情報をお届けします。

2022/08/01

スタッフlog

3年ぶりの開催&再会!!

日穀写真部Tです。
7月17日、3年ぶりに開催されました第19回小布施見にマラソン!!
2年間空いてしまいましたが、今回で14回目の参加。
もちろん私は走らず、アンサンブル仲間と千曲川の堤防でラッパを吹いて吹いて吹きまくるのみ。
早朝から千曲川に向かって吹くトランペットは気持ちいい~。
自宅でもたまには吹いているのですが、周りを気にせず全力で音を出すこの爽快感!!

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3年前に発生した台風で傷ついた千曲川堤防は現在工事中の為、例年より少し狭い走路面。
そんな状況にも負けず、約5,000人のランナーが元気いっぱい走り抜けていきました。

トップ集団が抜けていくと・・・コスプレランナーの登場です!!!

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日差しもきつくなってきた中、優雅なご一行。

小さい頃によく読んだ野ねずみの兄弟が、フライパンと卵の殻を背負ってきました。

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そういえば子供達も好きで、よく読んであげたっけなぁ。

地球を素手で割ることが出来る少女型アンドロイドの集団がキ~ンっとな。

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確認したら平成版ではなく昭和版と言う事で、チョイとホッとしました。

応援演奏の定番曲として毎年ヤングマンを演奏しているのですが、今回はナント・・・
大勢のスクールメイツと共にヒ●キが登場。
手にはリンゴとハチミツとろ~りとけてるカレールーが握られています。

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通過するランナーを巻き込んでのYMCAの大波。

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アンパ●マンとメロ●パンナちゃんもノリノリ。

YMCAの波が収まると、今度は風の谷の姫様とトルメキアの殿下。

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王蟲のインパクトが凄いですね。

そして1年に一度(今回は3年ぶりでしたけど)小布施でしか会えないスーザフォンおじさんの登場。

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3年ぶりの再会とコラボ演奏を楽しみました。

そうそう、今回の小布施見にマラソンも、口ひげを生やした世界的に有名なイタリア人配管工が何人も走っていました。
テーマを演奏すると・・・テテッテッテレッテッ

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18km走ってきて疲れているのに、必ずジャンプしてくれます。マ●オじゃないランナーも。
日本人に染み付いたDNAなのでしょうか、もはや。

最終ランナーを水戸黄門のテーマで見送り3時間半の演奏が終了。
毎回付き合ってくれる仲間に感謝。
41年間吹き続けてきた相棒にも感謝感謝。

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海の無い小布施に大きな波をつくる。
ランナーが走る波、応援する人の波、子どもたちがつくる波、そしてボランティアがつくる波。
いくつもの大きな波をつくり出して、3年ぶりの小布施見にマラソンが無事終了。

ランナーの皆さん、来年もまたお会いしましょう!!
そして汗を流した後は・・・そば処みよ田で、よ~く冷えたアレをグビッとどうぞ!!
https://www.nikkoku.co.jp/miyota/(食楽彩々そば処みよ田公式サイト)

2022/07/25

スタッフlog

北志賀高原観光協会 そばパスタ料理講習会

スキーのメッカ志賀高原や、雲海テラスのある北志賀高原、スノーモンキーのいる地獄谷野猿公苑、9つの温泉街が連なる湯田中渋温泉郷、年間通して観光客の押し寄せる北信地区屈指の観光エリアである山ノ内町。

そんな山ノ内町で7月19日・21日と北志賀高原観光協会が主催するそばパスタ講習会にお手伝いで行ってきました。

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山ノ内町の特産の一つがおそばで、須賀川地区では古くからそば栽培がおこなわれてきました。
地元のそば粉におやまぼくちをつなぎに使った「須賀川そば」や、長野県の無形文化財にも指定された大根の千切りにそば粉をまぶして練った「はやそば」など現地でのみ楽しめるそば文化もあります。

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はやそばレシピ
https://www.nikkoku.co.jp/recipe/products/1243.php

北志賀高原観光協会では、地元の特産品であるそばをより多くの観光客に楽しんでいただきたいとの思いから新たに地元のそば粉を使った「そばパスタ」を商品化しました。

そこで、そばパスタを地元の飲食店や旅館などで提供し、北志賀高原の看板商品として観光客が足を運ぶきっかけにつながるよう広めていく活動の一環として今回、日穀製粉がそばパスタのレシピ開発と料理講習会での実演をさせていただきました。

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地元の野菜や野沢菜漬けや信州みそなど、長野県らしい食材を合わせたレシピは参加いただいた飲食店や旅館経営の方々から好評でした。

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そばパスタを使ったレシピ
https://www.nikkoku.co.jp/recipe/products/soba-pasta/

日穀製粉そばパスタ商品
https://www.nikkoku-shop.net/shopbrand/007/O/(日穀製粉オンラインショップ)

2022/06/03

ファームめぶき

さつまいもの苗植えをしました!

こんにちは!
先日、東筑摩郡筑北村にある 日穀製粉のグループ会社 (株)ファームめぶき にて
さつまいもの苗植えを行いました。

この日の最高気温は32℃、晴天の中作業スタートです!

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株間30cmをとりながら植え付けしていきます。

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粘質で甘味が強く、とろけるような口当たりが楽しめる「安納芋」を50株
しっとりした食感で甘味が強い「紅はるか」を50株
甘味が強くホクホクとした食感の「紅あずま」を100株
合計200株の苗を植えました!

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収穫は10月頃、大きくて美味しいさつまいもがたくさん出来る事を願いつつ今から収穫するのが楽しみです!

さつまいもの苗を植えた隣にすくすく育っているじゃがいもの花摘みをしました。
花を摘むか摘まないか意見が分かれ悩みましたが、花へいく栄養を温存するため
美味しいじゃがいも育ってくれ~!!と願いつつ摘むことにしました。

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また、昨年定植をしたブドウ山椒の圃場をみてきました。

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定植してから実がなるまで3年ほどかかるということですが、
山椒には雄の木と雌の木があり、一緒に育て受粉をさせることで山椒の実がなるとのこと!
実がなるのは雌の木だけで、最低でも1本ずつは一緒に育てると良いみたいです。
雄の木の花山椒と雌の木のブドウ山椒です。

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こちらは韃靼そばの圃場です。

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まだ花は咲いていませんでしたが、もう少ししたらキレイな花を咲かせたそば畑を見ることができます!

2022/06/02

スタッフlog

祝 善光寺御開帳開催!

新型コロナウイルスの影響で1年延期となっていた「善光寺御開帳」が4月3日より開催となりました。
4月23日に前立本尊を讃える最も重要な儀式「中日庭儀大法要(浄土宗)」が執り行われました。

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善光寺奉賛会副会長として小山社長が参列致しました。
ぞろぞろと本堂の回向柱に向かう楽人や稚児、住職に続いて...見つけました小山社長!

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(本当はピースしてくれていたのですが、カメラマンの技術不足で撮れませんでした...すみません)

当日は天候にも恵まれ、爽やかな青空のもと厳粛な儀式となりました。
コロナ禍ではありますが、七年に一度という事もあり善光寺の周りは賑やかな雰囲気!
今回の御開帳は密を避け安全に参拝できるよう、通常より1ヶ月ほど長い6月29日まで開催されます。
期間は過去最長の88日間!漢数字にすれば末広がりが二つならんで、なんだか縁起がいいですね!

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回向柱には感染症対策として光触媒コーティング剤が塗布され
触る直前と直後にもアルコール消毒ができるよう、対策されております。
しかも...今回の御開帳は夜になると回向柱がライトアップ!!!
昼とはまた違った雰囲気で御開帳を楽しむ事ができます♪

ここ数年は寂しい事が続きましたが、久しぶりに賑やかな雰囲気に触れる事ができました。
七年に一度の祭典、機会がある方は是非足をお運びください。

2022/06/01

スタッフlog

黄金色の大海原

日穀写真部Tです。
先日所用の為、車で松本市内を移動したのですが
そう、あれは確か寿豊丘と言う地区に差し掛かった時・・・

東を向いても

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黄金色の大海原!!

西を向いても

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黄金色の大海原!!

更に・・・風が吹くと、黄金色のビッグウェーブ!!

もうそんな季節なのですね。
受入準備を急がねば。